前半の自己紹介パートは、独特な人間であるアメリ自身の変化を描いている分、長く感じたが後半から最後にかけての恋愛パートはアメリの個性的なアプローチの仕方がどこか狂気じみていてどこか可愛く、きちんと愛せ…
>>続きを読む空想好きのアメリの不器用な恋模様と、臆病ながらに歩み寄って自分だけじゃなく他者への幸福も探していくお話
性的なシーンや比喩的な表現が多かったり、登場人物もかなり多くて、私には少し難しかった。
でも…
オシャレ映画。アメリのビジュアル、小物、独特な映像が刺さる人には刺さりまくる。男性のファイトクラブ、女性のアメリと言っていいくらい女性からの人気ありそう。
序盤の人物紹介の時にその人の過去とかより好…
紹介されてみた、大好きだった
ホラーになり得ないアメリの性格なのにみんながちょっと幸せになる
みんなではないか
比喩表現が多くて面白かった
現実的な映画としては珍しかった
アメリが水になっ…
「お前の骨はガラスじゃない。人生にぶつかっても大丈夫だ」
父親の勘違いと母親の早逝により孤独な幼少期を過ごし人と直接向き合うことが苦手だった主人公アメリがダイアナ妃の死のニュースをきっかけに、「人…
メモ
可愛いアメリや
おまえの骨はガラスじゃない
人生にぶつかっても大丈夫だ
もし お前がこのチャンスを逃したら
やがては
お前の心は わたしの骨のように
乾いて 脆くなってしまうだろう
さ…
フランス映画らしいパリの美しい風景と街並みが観ているだけで楽しめる映画でした。
この映画の評価のポイントは主人公である「アメリ・プーラン」を好きになるかならないかだけで、作品としてのブラックユーモア…
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