スケアクロウに投稿された感想・評価 - 8ページ目

『スケアクロウ』に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

タイトルにもある案山子の解釈が素敵。ラスト往復切符で伝わるのもいいけどアル・パチーノのギャグがあんまり合わなかった。
ぽん

ぽんの感想・評価

3.0

午前十時の映画祭13 25作品目

バディとして2人の距離が縮まっていく感じや、おちゃらけの部分に良い意味で影響されていく感じが見ていてすごく好きだったからこそ、ラストが苦しい…
だけど、そこで終わ…

>>続きを読む
ぽん

ぽんの感想・評価

-

笑いましたね。面白いかった。
アルパチーノ笑

最初の荒野の所、2人の距離感といいロケーションとも相まってよいです。うろうろしてね、

万引きしようとして2人で画策するも、アルパチーノが思ってたのと…

>>続きを読む
お互いの中で相手の存在がどんどん大きくなってからのラストで胸が詰まる
えっ!?そこで終わり!?ってなったけど...笑
デニロ

デニロの感想・評価

4.0

1973年製作。脚本ギャリー・マイケル・ホワイト。監督ジェリー・シャッツバーグ。

日本公開が1973年の秋。わたしの田舎でも同じ頃、リバイバルの『俺たちに明日はない』と一緒に公開された。あの『俺た…

>>続きを読む

アル・パチーノは『ゴッドファーザー』だけ、ジーン・ハックマンは初見です。
1973年、ジェリー・シャッツバーグも初見。
有名な映画だったのですね。

カリフォルニアの風が吹き荒ぶ荒野で暴行傷害の罪で…

>>続きを読む
あっさ

あっさの感想・評価

3.7

18(16)
血の気が多いマックスと楽天家なライオンという対照的な2人の友情とロードムービーのアメリカン・ニューシネマ
次第に仲を深め、お互いがお互いをきにかけるようになっていく過程からのラストは切…

>>続きを読む
みの

みのの感想・評価

4.5

よかった…
切なくて苦しくて愛おしくて、ハチャメチャだけど2人とも大好きになった。頑固オヤジが心許していく物語好きなんだよなぁ…

全く古さを感じさせないとてもいい時間だった。後半カフェのシーンもう…

>>続きを読む

自由を求めたふたりによるバディー&ロードムービー。70sのアメリカの男臭さ全開の雰囲気が心をくすぐる。とにかく不器用でまわりに迷惑をかけてケンカばかり。だけど自分に正直に生きる彼らにどこか応援したく…

>>続きを読む

〈午前十時の映画祭13〉にて鑑賞
スピルバーグ作品などで知られたヴィスモル・ジグモンドの撮影が冴えわたる作品。
湿り気を帯びたような映像の質感が素晴らしく、深く柔らかい陰影がこの哀しく寂寞とした物語…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事