70sの渋い刑事モノ&カーチェイスもの。
マフィアを誘拐する男、というちと凝った設定のせいか前半の筋が全く分からず置いていきぼりになる…
その為、有名な洗車機のシーンでは何が起きるのかさっぱりわから…
今はCGやVFXやデジタルオーディオの進化で、ド派手なシーンが安全に撮れる。
それは決して悪い事では無いが、どれだけ進化しても本物に近づくだけで、本物にはなれない。
アクションスターがプロテインで武…
「フレンチ・コネクション2」で不在だったロイ・シャイダーの活躍が描かれるファン垂涎の公式同人映画。1作目のプロデューサーが監督を務めている上に、ロイ・シャイダー、トニー・ロビアンコが再集結している。…
>>続きを読むTSUTAYA発掘良品よりレンタル。
フィリップ・ダントニ監督作。
高利貸を狙った誘拐犯とニューヨーク市警重犯罪特捜班の対決を描いたポリスアクション。
『ブリット』(1968)や『フレンチ・コネ…
『フレンチ・コネクション』のスピンオフ的装いの1作。
ポパイ刑事がサルニエを追ってマルセイユに行っている一方でNYに残った相棒の物語、、と思えなくもないが、基本的には昭和プログラムピクチャー程度のゆ…
長回しのカーチェイス・シーンはカットも見事で、かなり見応えあり。ロイ・シャイダー演じるバディは「ブリット」のマックイーンをかなり意識した服装に思えたが、制作陣が同じで納得。ストーリーがやや安っぽいの…
>>続きを読むフレンチコネクションのフィルムの色とロイシャイダー主演で、カーチェイスだとスピンオフみたいな印象を受ける。同じプロデューサーだからカーチェイスは凄い迫力。ただ展開と演出が地味。ひたすら地味。突然、暴…
>>続きを読むロイ・シャイダーのどこか優しい人柄が滲み出てるのかブリットやポパイのハードさには欠けるがマンハッタンからワシントン橋を渡りブロンクスまで続くカーチェイスは凄い。あのクラッシュで無傷なのはドラマ上あり…
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