死という分かっている終わりへ向うのは、緊張感は無く、ただ切ない終わりだった。でもそのどの場所にも愛があるように見えた。
人は、最後の最後には他に頼ることしかできない。人の弱さを感じた。(いい意味で…
『おくりびと』、めっちゃくちゃ良かった……
観終わってしばらくぼーっとするくらい、心に深く残った作品だった。
最後のところ、涙が止まらなくて、静かに泣きながら観てたよ。
あの「死」を見送る仕事を通…
だいぶ前に見て泣いた記憶があるけど内容がうっすらしか思い出せない...
納棺師という仕事を知ったのもこの映画から。笑える要素も意外とあった。
田舎の風景と久石譲の音楽が美しくて、胸がキュッとなった記…
しんみり系かと思いきや、コメディ要素も結構あった。本木さんと山崎努さんが本当の納棺師にしか見えないのが凄い。必要な仕事なのに偏見を持たれる場面が辛かった。じゃあ私にできるか?というと複雑。そしてとに…
>>続きを読む(C)2008 映画「おくりびと」製作委員会