ロレンツォの小指。
泣いた。
想像できない“忍耐”のツライお話だった。
えげつない難病。
2年以内の余命宣告治療法なし。
【だが医者も何も知らん手探り状態だ】
やっぱりキレはるニックノルティ(オ…
我が人生の○本なる作品。
実話を元にした素晴らしい両親と協力者たちの話。
苦しむ家族を前に期待しては絶望するのを繰り返し期待するのをやめる人々、1%でもと奇跡を信じてなりふり構わず我が息子のため…
薬理学実習にて鑑賞。
とてもよかった。将来医療人になる者として色々考えさせられた。
両親があそこまで勉強して色んなことを発見して色んな人と協力して、ぶつかり合って、それでも一筋の希望を諦めずに行動を…
息子がALD(副腎白質ジストロフィー)を発症してしまった、夫婦の話。
子供が難病に罹るだけでも酷な事なのに、ALDという病気がこれまた残酷な病気でして。
子供から人間の機能が少しずつ奪われていく……
ジョージ・ミラーで100本目。
現実先送り装置としての今月25本目。
アンビリーバボーや世界仰天ニュース(今考えると名前どうなんだ、もう一個スペシャルであった気がする)を思い出した。医者としての視点…
記録
我が子を救うためだけど、未来の子供たちをも救った。見放されても夫婦で支え合えたから強い信念が保てたんだろうな。
その後の話も気になって調べて、大変だったろうと思う。
早期治療には有効という…
良くないのかもしれないけど、実話ベース物は評価をする際に映画外の部分まで(感情的には)含めてしまう。
製作時には分からなかったことなので仕方ないけど、あまりにも万能薬的な表現で着地しているので余計残…
冒頭、病状が悪化していく過程をかなりスピーディーな編集でつないでいて、ふつうの闘病映画ではないな、ということがかなり早い段階でわかる。それに、闘病と書くのは簡単だけれど、ここまで徹底して病との闘いを…
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