再見。前に見たときはラストにひどく驚いた覚えがあってそれが何故だったかよく思い出せなかったけど見直してみると本当になんでもない「ただそれだけ」の映画だった。初見時に驚いたのもまさしくそれだけの映画で…
>>続きを読むオリヴェイラの作品は家路だけ見たことがありました。移動ショットが少ないひと昔まえ風の撮り方。
前提条件が違っていたら、お話になりませんよね。仕事でもお付き合いでもそれは同じ。終わり方はスカッとした…
列車内で隣り合った女性に自らの身に起きた不幸を語る回想形式の映画で、横並びの男女の視線は不自然なまでに交錯を避けていて、それとは反対に、向かい合わせの窓越しの男女の視線は切り返される。半透明のカーテ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
エンドロールに入った瞬間びっくりしすぎてちょっと声出た
ブロンド少女ルイザの手癖の悪さはどこからきたんやろう、お家自体は名家で間違いないんですよね、それと帽子をなくしたおっさんのエピソードはどんなふ…
ラストの切れ味凄すぎる。主人公はブロンド女を窓枠内(フレーム内)の団扇を仰ぐ姿しか見ていない。画面外に元々いたはずの女の姿が堂々と現れた時、その画面外という存在そのものを喚起するようにビンタみたいに…
>>続きを読む日本サヨナラ勝ち!よかった〜⚾️㊗️
マノエル・ド・オリヴェイラ監督100歳の作品。
向かいの窓辺に立つブロンド少女に恋をした男の恋の行方。列車の中で見知らぬ夫人に自分のことを話す奇妙な設定がこ…
何じゃこのラストシーンは?
そこまでの大恋愛は何だったの?
青年が会社の隣の建物の窓際に立つ良家のお嬢様(とても綺麗なブロンドの女性)に恋をする
青年は苦労してお金を貯めてプロポーズし、結婚が…