丹波哲郎の大声台詞と、岸田今日子の予言の朗読がただただ恐怖を煽る映画。公害や米ソ冷戦を背景にした核ミサイルなど、公開当時の時代性を感じる。
映画で描かれる描写や丹波の主張は極端だが、問題の新人類を…
江戸時代あたりから物語が始まり最終的には人類滅亡後の世界まで描いてしまう一大終末映画
全ての時代に『ノストラダムスの予言』が関わっているが、実は無くても話やテーマに支障はないのだ
というのもこの…
「1999年7の月、天から恐怖の大王が・・・」というフレーズでお馴染みのノストラダムスの大予言をタイトルにした幻の映画
丹波哲郎に始まり、丹波哲郎で終わる。
何と丹波哲郎が1人3役!!
そして脇を…
ヤバい!(いろんな意味で!)ディザスターとしては先見の明があったと思うも、パニックにしようとする余り話しの肉付けが完全にレッドゾーンを振り切れてる。そして取って付けた様なラスト!現実はノストラダムス…
>>続きを読む