スラヴォイ・ジジェクによる倒錯的映画ガイドの作品情報・感想・評価

スラヴォイ・ジジェクによる倒錯的映画ガイド2006年製作の映画)

THE PERVERT'S GUIDE TO CINEMA

製作国:

上映時間:150分

4.0

『スラヴォイ・ジジェクによる倒錯的映画ガイド』に投稿された感想・評価

「現実」と「虚構」はどのように捉えられるのか、「真実」と「虚偽」はどのように現れるのか。映画は、そうした問題をどのように切りとり、描くことができるのか。「歴史的名作」が、バラバラに解体され、ジジュク…

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映画というよりジジェクの映像授業。中で言われてることにはべつに新味もなく、ただ「いつもの話」が展開されるだけ、でもジジェクに親しんだことがあるひとにとっては復習とか整理にちょうどいいとおもいます。あ…

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飯

飯の感想・評価

-

形而上的な思考法についてのドキュメンタリー。

(ヘルツォークのnature-passionよりも抽象的、ポップ的な思考法。)

視野に侵入するロールシャッハ・テストと映画に侵入するジジェク。

「…

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哲学者スラヴォイ・ジジェクによる映画批評映画。

ラカン派の精神分析的な視点からみた映画分析が、平易なものからかなり無理のあるこじつけにいたるまで縦横無尽に語られる。
ただしかなり日本語訳の字幕も…

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堊

堊の感想・評価

4.5

「性行為の最中におろかなことをしていると不意に思ってしまった経験はみんなあるだろ?その瞬間、現実から断絶される。我々は理解する。夢に耐えられない人のために現実があるのだと」
「女にとっては、行為自体…

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☆☆☆

2010年5月19日 シアターイメージフォーラム/シアター1
potzkun

potzkunの感想・評価

4.0
この映画観たら、観たい映画が増えた。内容は噛み砕くのに時間かかるし長いから3回くらいに分けてまた観たい。

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