愛を読むひとのネタバレレビュー・内容・結末 - 10ページ目

『愛を読むひと』に投稿されたネタバレ・内容・結末

深い。人生が描かれてた。
弱さ故に人を傷つけ生かす。
識盲故に事務職になれず看守になり愚直に責務を全うし人を殺め、人間性を明かさず判決が下され、学んだものは何か。
人生から何を学ぶか。
刑務所は何も…

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あなたへのおすすめにあったので、ほぼほぼ前情報0で鑑賞。

観終わった後にじわじわくる。
ハンナを取り巻く環境について。

非識字者のくだりも上手く言葉に出来ないものがあったけど、

裁判で6人の看…

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脚本はよかった。
マイケルの前から黙って消えたのも、法廷で非識字だと言わなかったのも、自殺を選んだのも、結局はハンナという人間の本質によるものであって、停滞していただけの収容所での20年はなにも成長…

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見る前に少し事前知識が必要かな?という印象。
大戦後のドイツの事情。ナチスについてなど。
知らない人は置いていかれそう。

ケイト・ウィンスレットやっぱ綺麗な方だなと思った。
(他の作品はタイタニッ…

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ケイトウィンスレットの美しさで誤魔化してるけどまず36歳と15歳が関係持つなよ…って思って若干入り込めなかった…前半と後半で雰囲気がガラッと変わる映画。ナチスをある意味加害者側から描いているので稀有…

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物語が進むにつれて、どんどん重みを増すような作品だった。

マイケルとハンナは年齢だけでなく、身分に関しても差があった2人だった。
そのため2人の関係は公にすることもなく育まれていった。
この関係が…

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ケイトウィンスレット目当てで観た。
やっぱり綺麗で素敵な人だなと思った。
冒頭の出会いのくだりがちょっと雑な気がして好きじゃないけど、この映画において大事なのはそこじゃないのでしょう。
後半はなんと…

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序盤は正直退屈に思っていましたが、中盤の裁判シーンのくだりから引き込まれました。

洋画ってストーカーみたいなことするんだなあと思って見始めたのに後半過呼吸の寸前みたいな感じで泣いた
文盲なことが恥ずかしかったから罪を1人で被ったハンナと、それを分かっていて黙っていたマイケル
文章…

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この作品のことが頭から離れない。holocaustの看守に人生が、ストーリーが与えられた。1人の女性が生きて、愛して、罪を償い、学び、絶望し、20年の服役の後に死を選ぶ。
彼女にどんな救いがあり得た…

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