「問題は "悪いことか?" ではなく、"合法だったか?" ということだ」
裁く人も裁かれる人も、ずるい人もそうでない人も、違いはあまりない。
人間という生き物の問題。
それから、読み書きできない人…
なるほど…って感じはするけどマイケルの態度とかなんで手紙に返事を返さなかったのかスッキリしなくて煮え切らない
ハンナが秘密にしたかったこと、そしてその秘密を知ってはいたけどあえて彼女の思いのためにマ…
仕事をよくしているからと、バスの切符売りから事務に仕事の格を上げられたけど、字が読めないためにその仕事を辞めざるを得なくなった。アウシュヴィッツの看守になった。
火事になった教会に閉じ込められたユダ…
原作「朗読者」を読んだ人に勧められて鑑賞
感動するポイントはみんな違う感じがした
ハンナがおばあちゃんになって面会をするときに、よりみすぼらしく見えるようにするというのが原作には書かれていたらしい。…
アマプラでふらっとつけたのだけど、
ついついぐいっと引き込まれて観れた
序盤はふたりがとてもエロチックで
みていてドキドキしちゃう
ハンナの無愛想さ、プライドの高さ、
不器用な純粋さ
それで許…
序盤はやたらと濡れ場が多いし、親切にされたとは言えあそこまで執着する理由あるか?という疑問もあってそこまで乗れなかった。
ただ、ここにおける二人の様子は、マイケルの若いエネルギーとハンナの落ち着きの…
ケイトウィンスレットは素晴らしいけど、メイクしても目の輝きが若いな。若いときもレイフファインズにやって欲しかったなんて、無理あり過ぎと趣味の問題ですみません。
この作品いいんだけど、面会で途中で帰っ…
行間を読む
それに尽きる話だった。
ブワッと色んなこと想像しながら見ないと、あれなんでここで怒った?とか分からなくなったりした。
前半はむわっとした雰囲気な話しで、時が読めないんだなってことが徐々…
非識字が罪と罰を重くする。何とも深い映画だった。突然の別離から30年後に刑務所の食堂で再会したハンナとマイケル。そこでの会話からそれぞれ二人の胸に去来したものは?手を伸ばすアンナだがその手をすぐに握…
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