愛を読むひとのネタバレレビュー・内容・結末 - 12ページ目

『愛を読むひと』に投稿されたネタバレ・内容・結末

人生の夏休みの期間に鑑賞。
残念ながら内容はほぼ覚えていないが、ひたすら映像が美しかったことだけ覚えている。
前半は明るくライトな恋愛模様、
後半は時代に翻弄された男女
だったような記憶。
俳優がものすごい。
心が苦しくなりました…学ぶということの深さ…弱さを見せられない時代だったからなのか…単純に悲しかったです。

個人的には雰囲気、内容ともに好きな作品だった。台詞や仕草ひとつひとつに意味を感じられた。
最後ハンナの残した缶だけ受け取った娘さんのシーンは印象的で、短い登場にも関わらず鮮明に残った。

時間系列は…

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一言で言うと最高の映画

少年時代に恋をした人は罪人だった
救おうとすれば救えたけど救わなかった
しかし見捨てもしなかった

心で愛を育てた初めての人だった
忘れられない人

変化する人としない人

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飽きずに最後まで一気にみた
不思議な二人の関係。
でもハンナに人生をかき乱されたマイケルハンナが素晴らしすぎて、愛しすぎてその後の人生を狂わされているマイケル

どんどん引き込まれた。

ケイトの

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モヤる内容。
いいな、と思うシーンもあるのだが、モヤモヤするシーンも多い。
戦争犯罪については私のような戦争を経験してない人間が現代の正義感でどうこう言っていい内容ではないと思う。
とりあえずハンナ…

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21歳も年下の少年と寝るって、、まずそこも考えられん…。その上、結構わがままじゃね…。

ハンナは非識字者であることを知られるより、殺人罪になる方を選んだわけだけど、それほど恥を感じることだったのか…

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SSだったハンナ、非識字学者のハンナ、21歳年下の少年と寝たハンナ、本を読んでもらうのが好きなハンナ。
いろんな側面が出てくるけど、彼女をどうとらえるべきなのか。SSの極悪殺人者なのか、教養を嗜む女…

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前半は理性を捨て置き、無我夢中に体を重ねる場面が多いものの、後半は一変し絶望と後悔、罪悪感、恥、愛、様々な感情が静かに蠢いていく感じ。
幼稚で無知であるが故か、はたまたそうせざるを得なかった彼女の生…

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ハンナを裁判所で目撃し、終わったあとの列車にて
教授に感想を聞かれた際に、マイケルは「分からない」といい、ゼミの学生が裁判は「正義の裁き」で面白かったという
ハンナがしたことについて、裁判官に同じ状…

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