ケイトウィンスレットのオスカー受賞作を鑑賞。
ドイツの街で、ボーイミーツ中年女性。
2人の性が燃え上がる。
これは長続きしないパターンの、
男女の苦悩の話かと思ったら、
後半はガラッと変わりアウシュ…
久しぶりの鑑賞。
見返す迄は、好きな映画だけれど恋愛の話という印象でした。断罪されるシーンもナチスの裁判だったのは覚えていたのだけれど、「顔のないヒトラーたち」を観た事で、それがドイツ人がドイツ人を…
最後まで観た後、マイケルと出会った頃のハンナに対するイメージが変わった。
文字を知る前に罪を知ってしまった彼女の内面は、たぶんずっと少女のままだったのかもしれない。でも“言葉”を手に入れてマイケルに…
「リトル・ダンサー」「ものすごくうるさくて〜」が良かったから同じ監督つながりで観たけど、展開がひたすら下降線で、「ダンサー・イン・ザ・ダーク」みたいに最後に何か救いがあるわけでもなくて辛かったし、こ…
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