名作と言われる作品は基本面白いけど、恋愛映画は本当に相性だよなあ、、
びっくりするほど刺さらず。
どうせやり直してもまた別れるって、みたいな恋バナを延々と聞いている気分だった。
感情的な喧嘩や気性…
いい人も優しいのも嫌い
クレメンタインの一言が印象的だった
彼女は奔放な反面、髪色に自己投影するような少し繊細な女性で、対するジョエルは受け身で言葉選びにしても異なるのですが、ファンタジーと…
運命的な出会いとは、この映画にファンタジーとして描かれることが、深層心理的に現実となって現れることなのかもしれない。
またそれは、旧約聖書『創世記』に描かれるアダムとイブの出会いが最古の原型であり…
脚本がいいなぁと思って調べてみたら人気脚本家チャーリー・カウフマンがプロデューサーおよび脚本家で参加している。
映像のざらつきやカット割りなどが複雑だけれどすんなり入ってくる心地よさがある。
そし…
全体的に漂う温かくも寂しい雰囲気とか記憶の中を辿る演出とかこだわりを感じてすごい良かった。けど時間軸をバラバラにする演出はちょっとやりすぎで見づらく感じてしまった。若いマークラファロのキャラ演技共に…
>>続きを読む何回でも見たいね。車の窓から記憶が消えていく、過去を振り返る描写は音楽も相まって号泣した。痛みからしか学べないことって、恋愛なんて特に多いよね。全部okって受け入れてあげる優しさを、いつか退屈じゃな…
>>続きを読む記憶を消したとしても惹かれ合ったり良いなって思って波長が合う人は同じなんだろうなって思わせてくれる映画だった。
ていうかジム・キャリーが寝てる間に何してんの!って感じだし、えそこそういう関係なの!?…
名作と謳われていたので観てみたが全く刺さらなかった。途中から時系列がおかしいことに気づいたが、記憶消去前と後を入れ替えていただけで伏線回収も含めてそれによる脚本の妙を感じられなかった。記憶消去に抗う…
>>続きを読む(c)2004 FOCUS FEATURES, LLC