戦後のヤミ市を舞台に、呑兵衛の町医者と、結核を患った若いやくざ者の交流を通して、世の虚しさ、儚さを描いたヒューマン・ドラマ。
ゴミ溜めのような沼のほとりで開業している酒好きな町医者で、金が無い人か…
"胸の中は風が吹き抜けてるみてえに、寂しいに違えねえ"
醉いどれ天使が志村喬なのが意外で面白い。三船敏郎の主演を喰っちゃうような存在感も素晴らしい。
笠置シヅ子の圧倒的な存在感、カメラワークもあ…
アル中気味で口は悪いが患者思いで腕利きの町医者眞田の元に、闇市を支配する若いヤクザ松永が怪我の手当てにやって来る。眞田は松永が結核に罹っていることを見抜き、大きな病院でレントゲンを撮ってもらうように…
>>続きを読む酔いどれ天使、DVDで観ました。最近の映画を観てるんですけど、あまりしっくりこなくなかったんですけど、よかったですドキュメンタリーの方が興味深くて、黒澤明のところに、映画プロデューサーが態度が悪いけ…
>>続きを読むさいっこうだった……
三船敏郎があまりにもカッコ良すぎる!!!!
特にラスト、岡田を刺しにいく廊下のシーンからがもう圧巻だった……
あの不穏で切迫した空気感を、廊下だけを映し続けることで、現すこと…
「馬鹿。俺はお前が病気を怖がっているのを笑っているんじゃないぞ。誰だって怖がるのは当たり前だ。それを恥ずかしがるお前の根性がおかしいだ。お前はそれを勇気だと思ってやがる。俺から言わせてみりゃ、お前ほ…
>>続きを読む敗戦直後の日本が舞台。闇市に住む結核を患った若きヤクザと酒好きの壮年医師の不器用な友情のお話
作中中盤の棺桶の夢のシーンと松永の壮絶なラストは必見
日本映画の傑作であると思うけど本当に声が聞き取りに…