珍しい良い金子信雄。
ひめゆりとか大和の沖縄特攻とか、そこらへんのカテゴリーを描いた作品は多いけど、これはあくまで普通の民。
対馬丸事件も絡んだ興味深い内容。
日本軍が島民の壕を奪ったとか、集団…
〖1950年代映画:小説実写映画化:太平洋戦争〗
1956年製作で、石野径一郎の小説を実写映画化らしい⁉️
太平洋戦争末期、凄絶な砲火を浴びながら敢然と闘った沖縄の人々の姿を描いた戦争ドラマ‼️
軍…
本日6月23日は『沖縄慰霊の日』ということで、沖縄戦を描いた本作を───
終戦間際に沖縄の地で一体何が起こっていたか。
残酷描写は少なくとも、丁寧に分かりやすくまとめられていて観やすかった。
…
「失い続ける戦争」
沖縄戦の様子を民間人の目線で描いた作品
疎開船の爆撃に苦しむ教師、軍の命令に従う学徒兵、逃げ惑う老人たちと、戦禍の中で、戸惑い、失い続ける人々の様子を描いていた。
◆演出と…
1956年、日活作品。
古川卓巳監督。左幸子、長門裕之などが出演。
戦後11年目の作品。舞台となった沖縄は米国支配下の時代。
戦況の悪化により、民間人は軍隊の作戦により追い詰められていく。
…
沖縄戦だから、チョイス
沖縄戦のことは色々読んだり見たりしてますから昔から
ひめゆりの塔の映画は見たことあるがこれは初めて
そしてこれ対馬丸の話もありました
対馬丸は記念館も見に行ったこと…
沖縄の民
地形が変わるんじゃないかと心配になるぐらい景気良く火薬が使われる反面、予算の都合があるんだろうけど戦闘中ほとんど敵の気配のしない不思議な撮り方
マイルドに沖縄戦をサラッとなぞるにはちょう…