plus+松竹
1968年作品。山田洋次監督+なべおさみ主演の人情喜劇。
当時主演のなべおさみは大人気だったらしい。ハナ肇の付き人だった縁での山田作品主演だったかも。
脚本は山田洋次と森﨑東の…
今では無理だろう倫理観を欠如したまま始まり、そのまま終わる作品だと思いますが主人公の愛嬌でなんとか。
当時はどんなふうに受け止められたんだろう?私は可愛い奴だな〜と思いました。そう思わせる雰囲気があ…
優秀映画鑑賞推進事業の1作品として鑑賞した。35ミリフィルムでの映写したものだ。
大阪を舞台に、若いチンピラと長崎から家出してきた若い女性との出会いから恋、そして別れを描く。監督は山田洋次、脚本は森…
昭和の映画ってやり過ぎておもろい描写が多々あるけど、所々とんでもなくリアリティを感じる瞬間があって好き。
指詰め、心地いいテンポ。
医者の荒さも時代しか感じない。
「私のために…」
で、「そう…
緑魔子が若い^^
森崎東が脚本、監督は山田洋次。緑魔子が、若くて、ファニーフェイスで、かよわで、可哀そうで、独特の雰囲気。鳥居みゆきみたい。ミヤコ蝶々がトルコ風呂のおかみ役で出てくるけれど、これが『…
山田洋次監督作品 第13作
「やくざ志願の爆笑野郎!笑いのパンチでブッ放す痛快大喜劇」
主演 なべおさみ、緑魔子、ミヤコ蝶々
チンピラヤクザのサブは、頭の弱い家出少女の花子を誘惑し、強姦シーン…
舞台は大阪。真に情けない、どうしようもない社会に於けるはみ出し者のチンピラ、サブ(なべおさみ)と薄倖の女花子(緑魔子)との奇妙な関係を描いた山田洋次の異色作。
共同脚本に森崎東が参加。全編、大阪ロ…
なべおさみさんがこんな凄味のある役者だとは知らなかった。裏口入学騒動しか知らない。そういう運命だから仕方がないのかな。
渥美清さんの寅さんキャラ、に限らないけど、には、闇の部分がない。具体的には、性…
なべおさみ&佐藤蛾次郎コンビと出会う緑魔子。ミヤコ蝶々、有島一郎、犬塚弘との不思議な出会い。ヤクザ、風俗、学校、教会…いろんな世界の人たちが気にかけてくれるのに、貧しさに負け、世間に負け…。ああ、貧…
>>続きを読む犬塚弘って今までハナ華が隣にいるから気付きずらいけど結構でかいし、舎弟役じゃなくてこういう役でも違和感ないというか、本来はこっちの方が合ってるんじゃないか。
緑魔子、『女は男のふるさとよ』は知って…