ここまでの主人公に対する共感、べったりな死の感覚に対する共鳴を覚えるのは、なんだかサリンジャーのバナナフィッシュはじめて読んだときみたいだ。ぼくの小さな恋人たちのときもそうだったけれど、ユスターシュ…
>>続きを読む1972年のパリを舞台に、無職の青年と彼の恋人、そしてカフェで出会った看護婦との関係を描いている。この映画は、登場人物たちの複雑な感情や関係性を赤裸々に描写しており、とくに青年の独白や会話が多く、彼…
>>続きを読む誰がつけたのか
この題名が素晴らしい
エリックロメール映画ばりの
アレクサンドルの講釈?が
だんだん可愛いく思えてくるし
ダメ男なんだけど魅かれるのも
わかる気がするのは
ジャンピエールレオの魅力…
ジャン=ピエール・レオのたらたら講釈
まさにフランス映画って感じ、フランス映画があんま好きになれない理由。
それはそれとして素晴らしい人物配置と明暗のコントラスト、つまんねーとか思いながら見てたら…
© Les Films du Losange