愛していた女との関係性の崩壊から物語は始まる。その孤独を埋めるため、その場しのぎの女との新たな関係性を愛だと自らに錯覚させる。それが自分を傷つけ、孤独を深めることになるとはつゆ知らず。外から取り込ん…
>>続きを読むこれが監督の実生活に基づくものであり、彼が俳優たちに一切のアドリブを許さず、一言一句台本通り忠実に演じることを要求した経緯を鑑みるに、これは「弁解」ではなく「謝罪」だ
だけど、マリー役のモデルのカ…
ただ長いだけではない、空虚な沈黙や果てしなく続く会話。何を語っているのかは一度では捉えきれず、耳に残るセリフの数々が、どこか現実と地続きであるような、しかし玄宗のような不思議な感触だった。
内容はと…
「笑わせてくれる君が好きだ」フランス映画界きっての陽な人ベルナデットラフォンとレオーのカップルが好きすぎました、この二人最高じゃない?😆
ですが、レオーの語りがとにかく長い。女子は話の長い(しかも…
42歳という若さで亡くなった監督ジャン・ユスターシュの代表作
ブティックを経営する三十路のマリーの家で暮らすヒモ男のアレクサンドルと彼がナンパした看護師のヴェロニカの三角関係を描いており人生や愛や…
3時間40分、惹きつけられっぱなしの理由がわからん。
ベルイマンやブレッソンみたいなわかりやすい特徴が無いんだが、とてつもなく「映画」。
でも何でそうなのかわからん。まあ音楽使わないとかドキュメンタ…
© Les Films du Losange