洲崎パラダイス 赤信号のネタバレレビュー・内容・結末

『洲崎パラダイス 赤信号』に投稿されたネタバレ・内容・結末

好きだった!
まず、映像が好きだった。何なんだろう、見返してもよくわからないんだけど、全体的にお洒落で華があると思った。ストーリー関係なく、映像だけ見てても楽しかった。映像に華がなくて地味な成瀬との…

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川沿いに並ぶ日本家屋が綺麗だった。
場所柄もあってか人と人の距離がめちゃくちゃ近い。全員顔見知りな間柄が昭和感あって良かった。
あと、ざらっとした質感の白黒じゃなくしっとりしたキメの細かい感じの質感…

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いちおう四角関係モノ……なのか

終始よく分からなかった。
愚かな男と、それに文句垂れながらなんやかんやで執着してしまう愚かな女、という男女観で群像劇をやっているのだろうが、理解も感動もできない。…

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売春防止法が施行される前年に公開された作品。赤線地帯の境にあるお店を基点に、訳ありの男と女の人情の機微を描く。自分以外の他の男の所に懇ろになった女を許す男。長く自分と子供達を放ったらかしにしていた旦…

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義治のダメ男っぷりが良い
泣き言を一切言わなかった女将の涙😢
確かに冒頭とラストでは若干の変化が起こっているけど、2人の生活は今後もさして変わらないんだろうなと思ってしまう。
コーエン兄弟の“インサイド ルーウィン デイヴィス”はこの映画を引用してたのか…!

「どうせ私のことを食べさせることもできなきゃ、殺すことだって出来ないくせに」ひゃ〜全員うめえ〜もう痺れる痺れる…冒頭から溢れ出る三橋達也のダメ男みがすごい、こんな三橋達也初めて見た、愛のお荷物観たけ…

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川に遊び場がある東京は羨ましい。
今の東京の側溝には物語がない。

面白い。

歓楽街の中ではなく、
入り口付近にあるお店が舞台。

その入り口を行き交うよう、
絶え間なく揺れ動く男女の心は、
どんな時代でも理解不能で美しい。

登場人物が皆素敵で、
特に女将の表情…

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橋の向こうはパラダイス、入り口の酒屋千草を舞台に人間模様を描く。
タイトルは赤信号なのに信号機も横断歩道もない昭和、情熱はあるがため息もたっぷり。
かたぎの美人、新珠三千代は逆境にも前向きに頑張る元…

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