始まって数分で好きなタイプの映画だなと思ったけど、直感通りだった。
ほのぼのとしたストーリーもすきだけど、何よりも素晴らしい俳優陣の会話劇が楽しめるロードムービーなんて最高に決まってる。
オダギ…
藤田宜永の原作を三木聡が映画化した、いつもの三木ワールドだが、ユーモアは抑え気味なのは、散歩中に語られる話がシリアスだからか。岩松了、ふせえりの常連は勿論出ている。 アミューズCQNにて、初日挨拶=…
>>続きを読む2025年296本目
井の頭公園に行ったついでに
『時効警察』のオダギリジョー&三木聡監督が再タッグを組んで放ったロードムービー
幼い頃に両親に捨てられた孤独な青年・文哉。現在大学8年生の文哉は、借…
「街のお茶屋さんは、本当にこの商売だけで食ってんのか?」と昔思っていたことを思い出した。
日々は何一つ完璧に解決なんかしないし、問題ってのは常にあって、そのすぐ隣に幸せみたいなものもあったりする。…
三木作品初心者です。
ゆる~いロードムービーなんだけど、散歩の目的が割と深刻な内容になってて、いろんな人に出会って時間を共有していきながらも、どうしても現実と向き合うことになり、ラストに向けて徐々…
オダギリジョーが借金返済のため、借金取りと散歩する話。ただの散歩映画に見せかけて随所に良いシーンがあった。全体的に登場人物がずれていて、そういう世界観なんだろうけど流石に慣れなかった。吉高由里子だけ…
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