BS松竹東急の『よる8銀座シネマ』(「2週連続 ミステリーシネマコレクション」)で鑑賞。
執筆活動にTV出演とスターとして大忙しの金田一耕助(古谷一行)に、巷を騒がす美術品窃盗団のリーダーで彼のフ…
2024年 鑑賞 24-185-49 [11-7]
BS松竹東急 銀座よる8シネマ にて
横溝正史先生の短編小説「瞳の中の女」を原作に、「HOUSE ハウス」「時をかける少女(83)」等の大林宣彦…
盗まれた石膏像の首にまつわる連続殺人事件に挑む私立探偵・金田一耕助の活躍を描いたミステリー・コメディ映画。
角川映画・金田一耕助シリーズの第3弾。
原作は横溝正史の短編小説「瞳の中の女」。
大…
20220311-054
原作:横溝正史『瞳の中の女』
美術:薩谷和夫
『ケンタッキー・フライド・ムービー』(1977)の影響
タイトルバック(オープニング&エンディング):和田誠
下駄+ローラー…
古谷以上に田中邦衛の印象の強い。
邦画初のパロディ映画らしい。
一応古谷金田一の正式続編なだけありシリーズの箸休め的なモノとしての位置付け?
当時でも気付かれない古めの時事ネタが含まれてる様でパロ…
古谷一行は、毎日放送で制作された「横溝正史シリーズ」で金田一耕助を演じていて、後に『犬神家の一族』を観るまで、儂にとっての金田一は古谷一行だった。今となっては、石坂浩二だけど。
横溝正史の短編集を…