天才発見!
普通のB級で終わらず、デビュー作にも関わらず独特な雰囲気を存分に発揮していた。
理由がないことの例は曖昧で若干証明になってない気もするが、人生自体意味の無いことの連続であることに何となく…
タイヤが念力で人を殺すお話
カンタン・デュピュー監督の代表作。前からずっと噂には聞いていた映画であったものの、本編は予想以上のシュールさで大満足。
本編内で説明される通り、本作は「無意味」に徹する…
一周回って面白い。二周回ってしまうと面白くなくなる。
マジでシュールすぎるって!この映画は理由という概念がありません。何故タイヤなのかとかどうでもいいです。とりあえず頭空っぽで見るべし!
カンタン・…
タイヤに名前が付いてた🙀
『タバコは咳の原因になる』の冒頭で少年が戦隊の戦いを双眼鏡で見ていたが、本作の観客と同じ立ち位置なんだなと思った。
人ではないものに人格を与えるという点ではハエ映画の『…
【喜怒哀楽念力使いのタイヤ】
『地下室のヘンな穴』、『マンディブル』とカンタン・デュピュー作品が日本紹介される2022年。久しぶりに出世作『ラバー』を観ました。高校時代にケーブルテレビで放送されてい…
このレビューはネタバレを含みます
素晴らしいアート映画
これは創作だとメタ表現を交えることで現実と創作の境界が曖昧になりつつも、タイヤはその境界を無視し殺人を繰り返す。
そして終盤監督にシーンのダメ出しをする一人の観客、ラストで…
「理由はない」面白さ。
シニカルギャグ、メタ発言もりもり。
「この映画は"理由がない"ことへのオマージュである」
オモシロナンセンス。
B級映画感は強くない。知らんけど
映像が普通にかっこい…