西部の王者の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

西部開拓時代のガンマン兼興行師バッファロー・ビル。
シャイアン族と和平交渉を行うが、東部での毛皮の需要増加によるバッファロー乱獲で関係は破綻する。
愛妻モーリン・オハラも気品があり良いが、族長アンソ…

ウィリアム・A・ウェルマン監督がバッファロー・ビルの半生を描く伝記映画。
主人公に好意を抱いているらしき先住民の女性やヒロインの差別意識など、意味ありげに描写されているにもかかわらずストーリーの中で…

バッファロービルの半生。
サクッと90分。
描き込みは浅いが、豪華キャストにテクニカラーで、とても楽しめた！

ジョエルマクリーの髪型が今観るとあまりカッコ良くなく、後半のショービジネスへの介入も、…

告白シーンで馬が元気なの笑える。ウェルマンはロングショットが素晴らしいなぁ。主人公とイエローハンドの川中での格闘もよかった。ライバルとの対決→大乱闘を中盤に持ってきて、ラストで夫婦の対決を描くのもい…

『幌馬車』（1923）、『アイアン・ホース』（1924）など原住民が出てくる作品を見てきたが、そこでは原住民は野蛮な抗争相手としてのみ描かれる。

彼らに対して理解を示し、一つの文化としてリスペクト…

バッファロー.ビルの一代記だそうだが通俗的で面白さ乏しい。白人の西部開拓に貢献したのかシャイアン族らインディアンの理解として貢献したのか生煮え、大ウェスタンショーで各地を巡り興行師として成功したのは…

Most favorite western movie

Western drama, which was a big boom for a while, has completely declin…