陸軍中野学校 開戦前夜に投稿された感想・評価 - 3ページ目

『陸軍中野学校 開戦前夜』に投稿された感想・評価

戦前に設立された、実在のスパイ養成学校、陸軍中野学校。

卒業した主人公が欧米とのスパイ戦に挑むシリーズ。
主人公の冷徹さが良く描かれている。
直緒

直緒の感想・評価

3.9
開戦前夜
第5作まで来てしまうと真珠湾攻撃の成否がかかる色んな意味で大きな展開に。
大味だなあ…

陸軍中野学校シリーズは
第1作目が一番面白かった。
教授

教授の感想・評価

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作品背景としてまさに「太平洋戦争」開戦前夜のドラマ。という舞台設定が効いているので歴史とか、特に戦争が始まるカウントダウンというのは、それだけで映画にとっての緊迫感はかなり生まれる。

その緊迫感の…

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前半はミッション:インポッシブルシリーズに負けていないような気がする。窓外からのキャメラで緊張感を煽ったり、それなりに工夫して撮っている。進むにつれ雑にはなるが、そのデタラメさを暴力(アクション)で…

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mitakosama

mitakosamaの感想・評価

3.1

スカパーにて。陸軍中野学校5作目にして最終作。
開戦前夜のタイトル通り、日米交渉の行き詰まりから太平洋戦争の勃発に動く時代に話が進む。

序盤、椎名次郎(雷蔵)が香港で敵方に捕まり自白剤を打たれ拷問…

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bowzZ

bowzZの感想・評価

3.7

これはフィクションだけれども、かくしてニイタカヤマノボレは実行され、トラ・トラ・トラに至り、いずれ破滅へと向かうことになる。実際にも活発な諜報戦は行われていたであろう。
シリーズがここで終わったのが…

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MayumiM

MayumiMの感想・評価

3.2

真珠湾攻撃が目前となった日本が舞台。米英仏のアジア防衛作戦に関する重要書類を入手した椎名らは、その書類から御前会議の内容が洩れていたことを知り、メンバーの調査に乗り出す……という物語。
ローテクなが…

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ああ…ついに戦争が始まってしまった

意外にも女性に容赦ない椎名次郎好きだな

最後柱時計の秒針の音で静かに終わるのかと思ったけど、結局いつものように「ジャーン」で終わってちょっと面白かった

東京中野に実在した、帝国陸軍のスパイ養成学校の卒業生たちの活躍を描いた作品。第五弾。最終話。

市川雷蔵。船越英二。細川俊之。

全五作品鑑賞すると、歴史が分かった気になる!
船越英二が『黒い十人の…

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このレビューはネタバレを含みます

日米開戦の迫る昭和16年、香港で機密情報を入手した椎名だったが、そこから御前会議の内容が敵国に漏れていることが判明。
情報の流出経路を探るべく最優先の調査を開始する。

プログラムピクチャー化された…

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