日本的な責任の行方
すべて東條英機のせいになっていました。東條英機をスケープゴートにしたという論もありますが、この作品を観る限り、すべて東條英機の責任に思えてきます。
ラスト近…
東宝8・15シリーズ
戦闘シーンは特撮と実際の映像(?)を繋ぎ合わせていてテンポよく、どちらかというと軍部会議や当時の新聞記者のテンションの方を描いていた。
太平洋戦争については誰も乗り気ではなく…
1936.2.26-29:February 26 incident
1937.7.7:Marco Polo Bridge incident
1941.12.8:Attack on Pearl Har…
傑作です。国体護持、自存自衛の元で開戦された太平洋戦争。二二六から支那事変、真珠湾に至る軍部の暴走と、大本営発表の嘘と反戦思想の取り締まり。
非常にリアル、好戦的な訳では無い、極めて冷静な連中もい…
2.26から、原爆投下されるまで、どのように政治が動いたのか、ほぼドキュメンタリーのように流れていった。登場人物が非常に多くて、いちいち調べながらだったけど、変に映画的な演出とかがいい意味で無くて、…
>>続きを読む教科書で見た東條秀樹の肖像画が頭にあったから、俳優さんの再現度の高さにびっくり。本人かと思うくらい似てたと思う(多分)、演技も含めて存在感がすごかった。
天皇陛下をはじめ、陸軍・海軍、それぞれの中に…