全身入れ墨した女への刺客を依頼されたお富さん。一体この女は…
見慣れた為か何も感じなかった。
女のエピソードも薄く感じたし、最後はお約束の裏柳生との死闘。ありえない人数をばったばた…
車の弾丸の…
監督が三隅研次から変わった影響かシリーズでは一番正気度が高い。そのためグルーヴ感は一段と落ちるものの、人はちゃんとたくさん死ぬ。初期の頃は純粋な目をよくしていた大五郎役の子が今回ずっと死生眼だったの…
>>続きを読むシリーズの中でいちばん楽しめた。となると俺は三隅研次ではなく宮川一夫が好きなのか?
一人一人のキャラが立ってた。
主人公の二人はもちろん、柳生軍兵衛、狐塚円記、乞胸仁太夫、みなよかった。敢えて悪く…
作家主義を盲目的に信奉するつもりはないが、それでもここまで落ちるかという印象。仕方ないとはいえこれまでの3作にあった一瞬だが脳裏に焼き付くようなショットや人物動線を楽しめる場面はなし。そのくせこれま…
>>続きを読むえ~拙宅での4名での鑑賞中に、1名教授がお帰りになり、3名にて見続けていたのですが、2作目の途中寝落ちし、翌朝4作目を観るというなんだそれマラソンに参加する事に。
なので1作目の次は4作目を観た事…
面白いけど三隅のクールと比べるとやたら日本映画にありがちなしみったれたムードが流れていてやはり一段落ちる。
画面はまさかの宮川一夫大先生なので超カッチョイイ。特に林与一とトミーが対峙するシーンの風、…