子連れ狼 親の心子の心の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『子連れ狼 親の心子の心』に投稿された感想・評価

 毎年11月11日、今は亡きフィル友さんのお誕生日に映画を観ながら彼女を勝手に偲ぶ個人的に恒例のこの企画。
(…とは言うものの、色々あって10日遅れになり申した。許してちょんまげ🙏)

今回は殺陣に…

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夫を殺した女性剣士を斬るように依頼を受けその剣士を狙うお話
4作目

「失礼ではございますが、このつたの湯は悲願目的を抱いた者が湯の花明神に願をかけるために斎戒沐浴を致すところでございます」
Kz氏
3.5

勝プロダクション・若山富三郎主演「子連れ狼」6作、全て同文です。

WOWOWで、勝プロダクション・若山富三郎主演「子連れ狼」6作を見た。大体80分くらいなので、サクサク見てしまう。大半は三隅研次監…

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Ogi
2.6

相変わらず子供の前で殺しまくるな!

しかも遂に乳母車に銃まで仕込むとは!戦隊ものか、ライダーものかと思ったくらい。
さすが勝プロダクション!

このシリーズは押し込み切りが多い様な感じ。当時の流行…

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小池一夫、小島剛夕の人気劇画を若山富三郎の主演で映画化した勝プロダクション製作の映画版「子連れ狼」シリーズ第4作(全6作)。
監督は斎藤武市。
(1972、108分)

元公儀介錯人・拝一刀(若山富…

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これまでの無双展開から初めての危機を迎えたり,大五郎にスポットが当たったり,若干の変調が見られる。
CLEO
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4作目。監督がここで三隅から斎藤武市に。作風もだいぶ変わって、ソリッドにクレイジーだったのがウェットな感じになり、クレイジー成分も減少。ついに大五郎迷子パートがありあのふてぶてしさが存分に発揮され非…

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まず、三隅研次が監督していないところでテンションが下がった。

若山富三郎は本作ではかなり感情を表向きに出すので、そこが気に入らなかった。
シリーズが進み、だんだんと調子に乗り始めているように感じて…

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moo
3.0
三隅研次が降板し、落ち着いた雰囲気となった本作。カメラが非常に洗練されており、何事かと思ったらそれもそのはず、名匠宮川一夫である。

そして対峙する相手はおっぱい女剣士。シリーズ屈指の美パイである。

大五郎の隠れステータス“死生眼“の巻

シリーズ四作目
拝一刀と柳生一族との因縁、確執の基になるお話はあるものの、三隅研次から斎藤武市に交代した影響かどうかは分かりませんが全体的に微妙な感じで、作風…

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