子連れ狼 親の心子の心に投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『子連れ狼 親の心子の心』に投稿された感想・評価

Ogi
2.6

相変わらず子供の前で殺しまくるな!

しかも遂に乳母車に銃まで仕込むとは!戦隊ものか、ライダーものかと思ったくらい。
さすが勝プロダクション!

このシリーズは押し込み切りが多い様な感じ。当時の流行…

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小池一夫、小島剛夕の人気劇画を若山富三郎の主演で映画化した勝プロダクション製作の映画版「子連れ狼」シリーズ第4作(全6作)。
監督は斎藤武市。
(1972、108分)

元公儀介錯人・拝一刀(若山富…

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これまでの無双展開から初めての危機を迎えたり,大五郎にスポットが当たったり,若干の変調が見られる。
moo
3.0
三隅研次が降板し、落ち着いた雰囲気となった本作。カメラが非常に洗練されており、何事かと思ったらそれもそのはず、名匠宮川一夫である。

そして対峙する相手はおっぱい女剣士。シリーズ屈指の美パイである。
三隈研次から斉藤武市に変わりちょっとテイストがエロがメインな気もしましたが残虐さも結構あり相変わらずの子連れ狼。撮影が宮川一夫だった。ちょっとマンネリかなぁ。
大五郎は父とはぐれてしまう。
父、拝一刀は仇討ちを頼まれ、見事な刺青の女を追う。
大五郎を見かけた柳生軍兵衛(林与一)は後を追う。
監督が変わり、タッチが変わった。
2.5

第四弾の目玉は、子連れ狼ワールドでは有名な、乳房と背中に刺青を入れ相手(岸田森が粘着質に演じる幻術使いの剣客・狐塚円記)の目を惹き幻術を破る女武芸者・お雪が登場。演じるのは第二作で別式女の一人として…

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3.0

三隅版と比べてしまうと微妙。
ぶっ飛んでる感がかなり薄まって、その辺にある時代劇の雰囲気が漂う瞬間があったり、爆音でBGMが流れるのもマイナス。

人体破壊はそれなりにあるし、謎の燃える剣使いはよい…

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nofm
3.0
宮川一夫が撮影とのことだけど、特別心に残る場面はなかった。
小池朝雄の扱いには笑った。
木
3.0
若山富三郎の殺陣が見事。クライマックス見応えあり。
東三千キレイ。

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