子連れ狼 親の心子の心に投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『子連れ狼 親の心子の心』に投稿された感想・評価

moo
3.0
三隅研次が降板し、落ち着いた雰囲気となった本作。カメラが非常に洗練されており、何事かと思ったらそれもそのはず、名匠宮川一夫である。

そして対峙する相手はおっぱい女剣士。シリーズ屈指の美パイである。
三隈研次から斉藤武市に変わりちょっとテイストがエロがメインな気もしましたが残虐さも結構あり相変わらずの子連れ狼。撮影が宮川一夫だった。ちょっとマンネリかなぁ。
大五郎は父とはぐれてしまう。
父、拝一刀は仇討ちを頼まれ、見事な刺青の女を追う。
大五郎を見かけた柳生軍兵衛(林与一)は後を追う。
監督が変わり、タッチが変わった。
2.5

第四弾の目玉は、子連れ狼ワールドでは有名な、乳房と背中に刺青を入れ相手(岸田森が粘着質に演じる幻術使いの剣客・狐塚円記)の目を惹き幻術を破る女武芸者・お雪が登場。演じるのは第二作で別式女の一人として…

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3.0

三隅版と比べてしまうと微妙。
ぶっ飛んでる感がかなり薄まって、その辺にある時代劇の雰囲気が漂う瞬間があったり、爆音でBGMが流れるのもマイナス。

人体破壊はそれなりにあるし、謎の燃える剣使いはよい…

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nofm
3.0
宮川一夫が撮影とのことだけど、特別心に残る場面はなかった。
小池朝雄の扱いには笑った。
木
3.0
若山富三郎の殺陣が見事。クライマックス見応えあり。
東三千キレイ。
AONI
3.0

柳生一族の逆襲。 天下無敵の拝一刀、絶体絶命のピンチの巻。 刺青を彫る音が苦痛。

とうとう、宿敵・柳生烈堂が自ら見参! これまで全シリーズを手掛けてきた三隅研次に代わって、斎藤武市が初登板。監督が…

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全身入れ墨した女への刺客を依頼されたお富さん。一体この女は…

見慣れた為か何も感じなかった。
女のエピソードも薄く感じたし、最後はお約束の裏柳生との死闘。ありえない人数をばったばた…

車の弾丸の…

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え~拙宅での4名での鑑賞中に、1名教授がお帰りになり、3名にて見続けていたのですが、2作目の途中寝落ちし、翌朝4作目を観るというなんだそれマラソンに参加する事に。

なので1作目の次は4作目を観た事…

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