眼の壁に投稿された感想・評価 - 3ページ目

『眼の壁』に投稿された感想・評価

松本清張ということと、古いということで自分的には満足してしまう…(^^;;

先輩の会計課長の自殺を不審に思う後輩社員(佐田啓二)が、友人の記者とともに事件の真相に迫っていく。

なんとなく同氏の『…

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danyboy

danyboyの感想・評価

3.0

ある会社の会計課長が巨額の手形パクリ詐欺に会って自殺。
部下の萩崎(佐田啓二)は恩義ある課長の無念を晴らそうと事件を調べはじめる。
友人の新聞記者田村は自分の新婚旅行をすっぽかして荻崎に協力、事件を…

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清張らしいストーリーを映画的にそぎ取ったであろう内容。2時間ドラマに通ずる飽きさせない展開は職人技かも。
いきなりの西村晃のあやしさは活きてる!
競馬場のシーンといい、目線、表情の変化がいい!

個…

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tych

tychの感想・評価

3.5

1958年 95分。昭和電業の会計課長が巨額の手形パクリ事件に巻き込まれて自殺、部下の萩崎が友人の新聞記者田村と事件の背景を探る。松本清張原作推理の映画化。、、すると関係者が次々殺され、バックに政治…

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Tuberkuru

Tuberkuruの感想・評価

3.8
どんどん引き込まれた。面白かった。が、最後のフナサカが正体を現してからが、雑になったような気がした。それまでが良かっただけに少し残念。
かめの

かめのの感想・評価

3.4


今回は何故か佐田啓二の演技が気になってしまったけど、イメージ的には人柄とぴったりだった。

主人公ははじめ先輩のために真犯人を追いかけるが、段々と気になる女性のために真実を暴こうと躍起になる。その…

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原作の方が良かった。
必然性の説明不足。
そのせいで本格推理と言うには見え見えの展開。
盛り上がりにも欠ける。
悪過ぎはしないが良い点も見当たらない。
いな

いなの感想・評価

2.7
結構渋めのサスペンスなのだけど、ラストで黒幕が硫酸風呂に飛び込むの笑ってしまった.....
akrutm

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3.4

ベストセラー推理小説『点と線』の次に松本清張が発表した同名長編小説を、「メロドラマの巨匠」と呼ばれた大庭秀雄監督が映画化した作品。『君の名は』で主演した佐田啓二が、本作品でも主人公の会社員を演じてい…

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anna

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3.7
謎に謎が重なり合うサスペンス。
ちょっと映像が古くて見づらい部分がさらに怪しさを倍増させる。
あと、このあいだ見たばかりの「新聞記者」と若干シンクロして驚いた。

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