1940年代から1960年代の
内戦やら文化革命など
時代に振り回されながら生きる
中国のある家庭を描いた作品
この作品の主人公
地主の家に生まれた「福貴」
始めは本当クズな男で
賭け事が大好き…
このレビューはネタバレを含みます
覇王別姫でコン•リーが好みすぎてコン•リー目当てで見たら袁世卿もいた
王先生が気の毒すぎ
饅頭7個あげたくなるわそりゃ
なんだかんだで人間が食べ物を貪り食うシーンが1番しんどいので気の毒すぎる
…
あぁ、切なくもたくましい。食事のシーンが良い。まさに「活きている」という感じ。
しかしたったひと世代でこんな激動(と言うほかないだろう)の時代を生きた中国の凄まじさ。蒋介石→毛沢東と政権が移り、紅…
原題『活着』(1994)
監督 : チャン・イーモウ
脚本 : ユイ・ホア、ルー・ウェイ
撮影 : リュイ・ユエ
編集 : ドゥ・ユアン
音楽 : チャオ・チーピン
出演 : グォ・ヨウ、コン・リ…
『オールウェイズ3丁目の夕日』みたいにノスタルジックに描いてるけど、背景の共産主義や毛沢東史上主義が違和感ありありで、集中して見られなかった。
日本人は戦時中の風潮を今、顧みて「あの頃はおかしかった…
ちゃんと起承転結で、
最後も締めてクオリティ高!という作品。
マントウ49個分は笑いましたw
しかもちゃんと王先生は生きていたんだという。
たまに大差ないのにアングルが変わるところが気になった。…
このレビューはネタバレを含みます
激動の近代中国を、しなやかに生きる家族の物語。
主人公の福貴が、「生きる」事を最優先に考え、時に影絵を大切にし、時に影絵をあっさり捨てるところが面白かった。
何かに執着していては生き延びれない世の…