このレビューはネタバレを含みます
アクション俳優としてのマット・デイモンに感心しました。多少早回しの演出はあったものの、観ていて違和感の無い体術、そしてスパイものとしての緊張感もあり、結構楽しめました。領事館での脱出のシーンでの落ち…
>>続きを読むこれこそスパイ映画。派手さはないが、だからこその緊迫感、らしさがある。寡黙な、それでいてプロのスパイをマット・デイモンが上手く演じています。スパイとしての能力がずば抜けている様をよく表現さ…
>>続きを読むめちゃくちゃなドンパチやかっこつけたセリフは一切無しで、徹底的に無駄を省いてリアリティにこだわった”新世代”のアクション映画です。
たとえば足となる車がほしいとき、某州知事だったら勝手に椅子を引っぺ…