西部戦線異状なしのネタバレレビュー・内容・結末 - 2ページ目

『西部戦線異状なし』に投稿されたネタバレ・内容・結末

戦争の悲哀がよく出てた
序盤に戦争行くまではウキウキだった主人公が戦場を経て戦争に嫌気が指し、休暇で地元に戻るが家族や昔馴染みとの価値観が合わなくなってる。休暇が明けて戦場に戻ってきたところで仲間と…

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近代戦争では戦死は甘美でも相応でもなく諸君は犬のように死ぬだろうっていう話。

何よりこの作品が第二次世界大戦開戦よりも前、今から93年前の1930年の映画というのが凄い。

画質はさすがに荒いけど…

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タイトル回収は?って言う作品。名作のはずなんだが?自分には刺さらなかった。

ある心温かい若者が戦争を通して心を失っていくww1の話。

フューリーと言い、陸軍系の映画は人としての心を失いがちな気が…

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“もう子供じゃないのに、でも子供の頃のように母さんの胸で思いっきり泣けたら、どんなに良いか”

 終わった。主人公が撃ち殺されて。あのボスみたいな人好きだったのに、死んじゃった。白黒で細部がよく見え…

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机上の空論ばっかりのおっさん連中の胸クソ感がもう清々しいばかり……。


第二次大戦前の1930年の映画。
100年近く前に制作されたと思えないクオリティに驚くのと同時に、この作品が反戦メッセージと…

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煽動されて戦場に赴く学生たち。砲弾と爆発で体の一部を失う仲間を見て精神がすり減っていく。
戦場に行く前と行った後でまるで考えが変わるが、戦場を体感していない者には理解されず臆病者と罵られる。

戦争…

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なんちゃ出来んくせに階級が少し高いからって威張っとんのうざすぎる

仲間を失い、心と体に傷を負い、故郷にも居場所がなく…カチンスキーの死によって未来の希望も失ってしまうのがとってもツラいヨ💦💦
しかもカチンスキーの死をあっさり割り切れるほど心も壊れちゃっている。。💔…

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最近見た戦争映画で一番心にきた
コミカルなシーンも多かったので余計に辛いシーンが際立っていた
結末は悲しいけど見方によっては主人公は苦しい現実から救われたのかもしれない

第一次世界大戦の西部戦線を舞台にした映画。レマルクの原作小説読了済。
まず、これが撮影されたのが1930年というのにビビる。二次大戦が起こる前、一次大戦の約十年後という超大昔の映画だ。
原作の方は、…

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