西部戦線異状なしのネタバレレビュー・内容・結末 - 4ページ目

『西部戦線異状なし』に投稿されたネタバレ・内容・結末

あまりに有名で観た気になってたシリーズ。
反戦映画なのに、、
この作品が評価されてる時、
第2次世界大戦が、、と、聞きました
なんか学習出来ないのが悔しい

教師に英雄だ祖国の為だと扇動され浮き浮きと軍隊に志願した学生達が戦地の過酷さに心身が削られていく。
約5分に渡り音楽もなくひたすら轟音と叫び声が響く爆撃・銃撃シーンは凄まじく家で観てても家に帰りたい…

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この反戦映画が二度目の大戦前に描かれたという事実がすごいし、この作品の後に再び大戦が起きてしまったというのが皮肉で悲しい。
鉄条網の手だけ残る場面、機関銃でバタバタ倒れていく場面、当時の撮影技術の高…

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こういう言い方はあまり好きじゃないけど1930年でこの緊迫感って相当すごい
戦場の緊迫感以外でも、殺されたフランス兵?の顔とかの圧力がすごかった

後半ちょっと失速気味だった気がするけど
ハートロッ…

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静かなラスト、ちょっと鳥肌たった

敵国目線で描いてるから全然気持ちいいシーンなく精神病んでいく

戦争の甘美な幻想を教え込まれ、
戦争に勝つと疑わない青年たち。

教師や父親など、戦わないおっさん達にそそのかされ戦場へ。

今までの知識は忘れろ。
将来のことなど考えるな。
一人前になれ。

過酷…

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うーわ。ずっと苦しかった。

まず初めの方に学校で戦争で戦うことがどれだけ尊いことか誇りがあると鼓舞している先生がいて、それに乗っかってしまった若者たち。

キラキラしていたのにすぐに現実を突きつけ…

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戦争に行って命を落とす意味はあるだろうか。
戦争に行くことが名誉であるという幻想から解かれた主人公だったが、命令のためにまた戦地へ向かう。

当時の雰囲気のなかで、戦争に行かないという選択肢はなかっ…

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これは人生で1回は観ておいた方がいい作品。

戦争の愚かさとか、命の大切さとか、沢山のことを教えてくれる。
そしてそれが綺麗事じゃなく、白黒の映像によって重々しく説得力を持って、私たちに伝わってくる…

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塹壕のなかで自分が刺したフランス兵と喋るシーン、担いでた友人が死んでたシーン、ラストの蝶を捕まえようとしたら撃たれるシーンには見覚えがあったので、たぶん高校生の時に図書館で借りて見たんだと思う。今の…

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