西部戦線異状なしのネタバレレビュー・内容・結末 - 5ページ目

『西部戦線異状なし』に投稿されたネタバレ・内容・結末

西部戦線異状なし、このタイトルだけで今も昔も現場と上の乖離は変わらないんだな〜と(戦争に限らず)

フランス兵を殺してしまったシーン
「銃と軍服さえ着てなかったら友達になれたかもしれないのに」という…

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右も左もわからない若者に野心と愛国心を訴えてヒーローになれると信じ込ませて戦争に行かせるなんて簡単なことだったんだろうね〜
いざ故郷に帰ってみたら嘘ばかりで、真実は戦場にしかないなんてなんたる皮肉か。

前途有望な若者が、教師に扇動されて戦地に赴く。彼らはエリート候補だったからこそ、「国のために役に立ちたい」という思いから戦争に行く決意をした。実際に戦争に行ってみると、仲間は死ぬし、空腹で死にそうに…

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レポートNo.209
第一次世界大戦中のドイツ、学生であったポールは愛国心を唱える教師に心動かされ、仲間たちと共に入隊を志願する。しかし、待っていたものは残酷な毎日であった。

1930年公開の映画…

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https://umemomoliwu.com/all-quiet-on-the-western-front
良いけど、原作のタイトル芸(これだけ個人に色々なことを戦争がもたらしたのに西部戦線異状なしと報告される)部分がなくて残念

アカデミー作品・監督賞を受賞した、ユニバーサル映画社製作の戦争映画の傑作。

プロデューサーのカール・レムリはドイツ系のユダヤ人で、ドイツ軍兵士の日記小説を原作とした物語。第二次大戦の映画に慣れた我…

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割と苦なく観れた。とても虚しかった。戦時中の人は私が思うほど、戦争万歳精神でもないし、そうしないとやっていけないことにちゃんと気づいてた。戦争何ておこってほしくないし、何で僕たちが。って。私が思うほ…

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蝶を追いかけて、敵に撃たれてしまうラストシーン、まさにリリシズムを感じる。今日の反戦映画の原点とも言える作品

爆弾が落ちてくる中を走るだなんて、生きていられることが奇跡だなと思いました。
また、鉄線に手首だけ残るシーンが衝撃でしたが、白黒だからまだ見やすかったです。
そして、最後の終わり方が虚しくもあります…

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