西部戦線異状なし、このタイトルだけで今も昔も現場と上の乖離は変わらないんだな〜と(戦争に限らず)
フランス兵を殺してしまったシーン
「銃と軍服さえ着てなかったら友達になれたかもしれないのに」という…
前途有望な若者が、教師に扇動されて戦地に赴く。彼らはエリート候補だったからこそ、「国のために役に立ちたい」という思いから戦争に行く決意をした。実際に戦争に行ってみると、仲間は死ぬし、空腹で死にそうに…
>>続きを読むレポートNo.209
第一次世界大戦中のドイツ、学生であったポールは愛国心を唱える教師に心動かされ、仲間たちと共に入隊を志願する。しかし、待っていたものは残酷な毎日であった。
1930年公開の映画…
アカデミー作品・監督賞を受賞した、ユニバーサル映画社製作の戦争映画の傑作。
プロデューサーのカール・レムリはドイツ系のユダヤ人で、ドイツ軍兵士の日記小説を原作とした物語。第二次大戦の映画に慣れた我…
割と苦なく観れた。とても虚しかった。戦時中の人は私が思うほど、戦争万歳精神でもないし、そうしないとやっていけないことにちゃんと気づいてた。戦争何ておこってほしくないし、何で僕たちが。って。私が思うほ…
>>続きを読む爆弾が落ちてくる中を走るだなんて、生きていられることが奇跡だなと思いました。
また、鉄線に手首だけ残るシーンが衝撃でしたが、白黒だからまだ見やすかったです。
そして、最後の終わり方が虚しくもあります…