戦闘のシーンは『二百三高地』を思い出した。
休暇で帰ってきた地元で行ってもない戦争で議論する爺さんたちを見ている主人公は『父親たちの星条』を思い出した。
今まで大した数を観てないはずなのに、色んな…
第3回アカデミー賞作品賞
すごい、ずっと画面に引きつけられる
BGMがほぼまったくなかった、そのリアル感がすごくよい
フランス現地娘たちとの束の間の安らぎが映画的にはとてもよい(現代の価値観的には微…
間違いなくマスターピースの反戦映画っすね
ほんと誰が始めた戦争で若者同士が殺し合わにゃいかんのか
"銃と軍服を脱いだら友達になれたのに"
人を殺したら普通の人は多分、一生その十字架を背負って生きるん…
DVD📀所有、再鑑賞。「裏切者」「暴力団(1928)」のルイス・マイルストーン1930年監督作品。エリッヒ・マリア・レマルク氏の同名小説を映画化したユニヴァーサル社の特作品。ルイス・エイヤース、「美…
>>続きを読む第一次世界大戦下、教師に煽られ志願兵となった青年たちと共に西武戦線へと送り込まれ、戦場のリアルを目撃する。
1918年の第一次世界大戦終結から12年後に作られた、アメリカの描くドイツの目線からの戦争…
異常でしかないの巻
モノクロ
砲弾から逃れたが戦争により破壊された若者たちのお話
始めは焚き付けて戦争に行かせる悪い大人たちだと思っていたのですが、理想と現実の差に愕然とするのは現地の軍人のみで、…
アカデミー賞第3作。第1作のつばさとの落差がすごいな。アメリカ映画で反戦を描くためには、ドイツ側の物語として作るしかなかったのだろう。ただ、それ故にドイツ人が英語でしゃべるという違和感は拭えなかった…
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