西部戦線異状なしの作品情報・感想・評価・動画配信

『西部戦線異状なし』に投稿された感想・評価

1930年に反戦映画として公開されたということがすごい。映像は白黒ではあるものの、映像のクオリティが高く、第一次世界大戦当時の戦いや戦線に立つ人々の苦悩が伝わってくる映画でした。

第一次世界大戦のドイツ軍とフランス軍の戦争を描いた第3回アカデミー賞受賞作品です。

この映画は、戦争をロマンティックに描く従来の戦争映画とは異なり、戦争の悲惨さや無意味さを描いた作品です。物語は、…

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4.0
反戦映画。最初から最後までつらい。最後!最後のあの、終わり方ー!!!泣くよー!!!
4.1

アカデミー作品賞を受賞した反戦映画の名作。
冒頭の若者たちが出征を志願するシーンから心が痛む。学校で老教師は愛国心を説き、それを鵜呑みにした若者たちは何も理解しないまま戦場へ行く。部活のような雰囲気…

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希望して戦争に行った若者たちが見たもの。。
ドイツ視点の第一次世界大戦。。

教師に洗脳され、国のために戦う事こそが英雄となるのだと、戦場に期待を抱き思いを馳せる学生たち。しかし実際に向かうと、敵国の兵士にも帰りを待つ家族がいて、自分達とそう変わらないのだと理解する。誰が始め…

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4.2

「西部戦線異状なし」
原題「All Quiet On The Western Front」
1930/10/24公開 アメリカ作品 2017-204
アカデミー賞作品賞再鑑賞シリーズ
1931年第3…

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Sari
3.8

エリック・マリア・レマルクの小説を原作とする反戦映画の不朽の名作。

第一次世界大戦下のドイツ。
若き学生パウル・バウマーは教師の扇動により愛国心に燃え、同級生たちと共に志願兵として戦場へ。しかし彼…

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塹壕から突撃するセリフなしの十分巻のシーンに圧倒された。

あとこの作品は途切れ途切れに見ても見やすい映画だと思う。映像が始まってから暗転するまでの内容に必ず教訓が込められているから。

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