戦時下という極限状態で生まれた予測できない性愛と友愛
一歩間違えば全てが破綻するレベルの奇跡的なバランスで成り立っている映画
異なる価値観や自身の心に目覚めた感情は認めることも否定することも難しい
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大島優子や渋谷凪咲や齊藤なぎさ等が好きって若い子が言ったら必ず、「大島渚って子の方がかわいいよ。え?知らないの?じゃあ調べてみ。」と言って検索させて、出てきた眼鏡のクソジジイの画像でその子達が狙い通…
>>続きを読む 分かり合おうとする姿勢と、文化の違いで分かり合えない現実。そして特殊な関係性の中に生まれる絆が複雑だが絶妙で、とても深い映画だった。
今では情報が簡単に手に入るが、当時はFar Eastの大日本…
敵同士という関係性が曖昧になる微妙な瞬間を、見事に美しく描写している。
しかしその一瞬の感情の交わりは、戦争という大きな流れによってすぐにかき消されてしまうところが切ない。
最後にハラがローレンス…
本当にごめんなさい。これは名作でいいんだよね?通訳を担ってる捕虜は日本語が下手すぎて何を言ってるのか分からないし、もう一人の捕虜の主格的な人物も、英国兵の中でどの程度のポジションの人物なのか、弟への…
>>続きを読む大島渚プロダクション