新仁義なき戦い 組長最後の日に投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『新仁義なき戦い 組長最後の日』に投稿された感想・評価

3.0

〖1970年代映画:ヤクザ映画:小説実写映画化:東映〗
1976年製作で、飯干晃一の同名ノンフィクション小説を実写映画化で、名匠・深作欣二によるヤクザ映画の金字塔「仁義なき戦い」の新シリーズ第3作で…

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前作に続きカーアクションがあり、見応えがあった。
本当に兄と妹というだけの関係なのか…?怪しさ満載だった。
文太の容赦ない感じは清々しかったけど、結末は救いがなかった。
話は前作に比べて勢いが落ちたかな、という印象
松原智恵子の徹底的に幸の薄そうな感じが好い!
わたくしは、成田三樹夫さまファンなので、この組内でも邪魔な奴を蹴落とす若頭感と大阪弁がすき……♡
3.0
一旦飛び出したら敵は勿論味方をも地獄に巻き込む核弾頭のようなヤクザが今回の菅原文太の役どころ。無理矢理回を重ねたシリーズではあるが、一作一作違う見どころを用意してはいる。
kuni
3.0

新仁義なき戦いシリーズ最終作
仁義なきオリジナルから数えて8作品目で8作の内で個人的には最も評価が低い作品ですね
全体的に盛り上がらないプロット 演出の平凡さ 役者は相変わらずいいですが活かせてない…

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松原智恵子を生かすのが遅すぎる。
主人公たちの堅気には理解できない使命感や倫理で動いている様は面白くなりそうなのだが、群像劇としてのまとまりに欠け、イマイチ盛り上がらない。
ryu
3.0
狂犬文太。
組長の首と双璧をなす
しつこさマックスの
ガクブルヒットマン。
妹のナイスアシストも
肝が据わってて、
いやはやビビる。
まわりのヘタレ具合との
コントラストが楽しかった。
3.0
和田浩二と松原智恵子から溢れる日活感はなくてよかったがキャスト全体のアクは薄くなってしまった
アノ
2.8
松原智恵子とつがいなもんだから渡哲也の偽物にしか見えない和田浩治を筆頭にどんどんしょぼくれていくキャスティング。
オチの無常観も深作ならもっと引き出せたはず…。
iheugo
2.4

このレビューはネタバレを含みます

殺し方が卑怯になって、仁義とは何かを見失い、何のために戦っているか、戦う相手を見つけられないで戸惑う人たちが多い。

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