【笑わないでちょ!😭】
ゴダールによる「三つの挿話」をカオティック且つ入り乱れた構成で綴った愛の詩篇とも言うべき作品。
おれ的に最も腑に落ちたゴダール作品は『気狂いピエロ』と『軽蔑』と本作かなぁ…
ゴダール楽しみたい人は気狂いピエロとカルメンという名の女あたりから見た方がいい、を信じたけどこっちはちょっと早かったかもしれない…!けど面白かった。
詩的なセリフから始まりすぐ入院ゴダール登場して…
よく分からない話でしたが、銀行強盗カルメンと警備員ジョゼのボーイミーツガールを主軸として濃厚に描きつつ、気狂いピエロの反転で女性を主人公にしたイメージでみました。このことはミエヴィルが脚本に参加して…
>>続きを読む音楽と詩で構成され、映画という域を超えた作品でした
弦楽四重奏とストーリーが交互にうつされる前半と、映画制作?とストーリーが混合される後半 本編との境目がぼやかされいつの間にかストーリーから置いてけ…
ミリアム・ルーセルの美しさを知りました。ラストのホテルのシャンデリアに、上の階の柵?の渦巻きの影が映ってるの素晴らしい。無修正だからかラブシーン多めだと思ってたけど意外とそうでもなく、男女がすれ違っ…
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