アカデミー賞作品賞を見てみよう【その52】
20年以上ぶりの再鑑賞。
記憶にはロシアンルーレットしかなかったけど、あながち間違えてはいないのかな。
前半の結婚式と中盤以降の狂気の対比というか落差が…
戦争の怖さを痛感させられた。絶対に、二度と戦争をしてはいけないと強く思った。
色んな戦争映画があるけど、本作は戦闘シーンよりも戦争による日常の変化を描いている。前半にたっぷりと描かれた仲間たちとの…
「ディア・ハンター」
1979/3/17公開 アメリカ作品 2017-75
TSUTAYA CINEMA Handbook 2016
1970年代ランキング20位
アカデミー賞作品賞再鑑賞シリーズ
…
一発、また一発。生かされてたらまた一発で、その間の時間がどれほど尊いものだったのかを感情を失って狂うくらい理解した3人の体験の対比が強烈。いつかは自分たちの源泉だった無邪気さとか憂いな日常の虚無感と…
>>続きを読む長い。長すぎる。
最初の1時間は「何見せられてんのこれ?」ってなる。
もちろんその1時間があるから後半が面白くなるのはわかるんだけど、長い。
シーンが変わる場面も唐突だし、ちょっと解りづらかったんだ…