60年代末にあったベトナム戦争が79年にはこうやって映画化されてアカデミー賞まで取ってるのすごい (と思ったら地獄の目次録も79年らしい…)
従軍した人とそうでない人の対比が印象的だったけど、映画公…
めちゃめちゃしんどかったけど感じるものは多い映画でとっても良かった
戦争映画の中でも戦争の前も後の日常が描かれているからか、戦争って亡くなった人とか負傷者とかはもちろん多いけど五体満足だったとしても…
デニーロとウォーケンの演技凄まじい。本当に何も残らない戦争だったんだなと再確認できた。戦争で失った心は絶対に戻る事はないし、今まで通りの友情はないんだろう。
ラストの「星条旗」の歌はとんでもない皮肉…
3時間に及ぶこの作品のうち3分の1が、ロシア正教会での結婚式とベトナム戦争従軍の壮行会を兼ねたパーティーに割かれる。ロシア系移民の彼らのコミュニティーで盛大に繰り広げられるパーティーは、同胞の住民が…
>>続きを読む最初はVHSでの鑑賞で、「戦争映画のはずなのになんで延々結婚式なんだ?」とむしろ退屈だった。
しかし。
当然ながらそれは後半から終盤の為の壮大な前置きだったことをすぐに知らされる訳で、見終えた時…