津川雅彦が若すぎてクレジット見るまで気づかなかった。終盤の顔が歌舞伎役者(今の染五郎に特に似てる)ぽくて良い。裕次郎の役は強引でちょいと引く。恵梨はもっと意思のある女なのかと思ったら、何がしたいのか…
>>続きを読む純情な恋の物語かと思ったら、魔性の女だった。 車やボートはこの当時合成で作られていたことを初めて知った。 最後の恐ろしいほどの無表情が印象的だったが、無自覚に男をたぶらかして全く悪びれないえりにも何…
>>続きを読む30年振りに観ました。中平監督のスタイリッシュで美しい映像美と、北原三枝の美しさに圧倒されていた記憶だけが残ってましたが、今回観て興味深かったのはまだ戦後11年あまりと言う当時の社会・風俗が垣間見…
>>続きを読む石原兄弟凄いね
石原裕次郎がまだ無名の頃、鎌倉にとても格好いい男の子がいるからと横須賀からわざわざ友達と見に行ったという話を曾祖母からよく聞かされていた
当時、スマホは勿論SNSもない時代に女のそ…
ラストの全殺しが、いかにも60年代という感じだった。
それまでの日本の作品群の流れの中で、こんな映画が出てきたら、そりゃ若者は飛びつくだろうし、憧れるだろうし、真似しただろう。
オスとしての色気…
ラピュタの水の江瀧子特集、この回はお客さん7人だけ。
主題歌が大好きなんだけど良いところで流れるわけでは無かった。
喧嘩のシーンまで津川雅彦のこと長門裕之と勘違いしてた、長門裕之は喧嘩しただけ、二人…
面白かった!
87分ちょうどいい!白黒なのに退屈する時間がなく、長さを感じさせず、続きはどうなるんだろう?と引き込まれる展開!
これ1956年の映画なのね!
今観てもあまり古いって感じが不思議とし…