1996年カンヌ映画祭コンペ部門選出作品。ベルナルド・ベルトルッチ長編13作目。詩人だった母親が自殺した後、母親の旧友たちを訪ねてトスカーナを訪れる娘ルーシーの話。家を所有する彫刻家イアンのモデルを…
>>続きを読むベルナルド・ベルトリッチ監督『魅せられて』
1996年のカンヌ映画祭出展作品
当時18歳のリブ・タイラーの瑞々しさが
イタリア・トスカーナ地方の美しい風景を
バックに生き生きと撮られている
母の…
19歳で処女であることに言及する大人達に対し、シンプルにセクハラだし19歳なんてまだ子供じゃん…と思った(^o^)
リヴタイラーに欲情する男が沢山出てくるが、手を出さなかった英国紳士と最後に初体験し…
びっくりするくらい軽薄で中身がありそうで無い感じが90年代っぽかった。遺産的。
妙に明るくて能天気でヘンテコな映画。目当てのジェレミーもヘンテコなおじさんだったけど、本当にこの人、年甲斐もなく若い女…
グラビア・アイドルのイメージ映像イタリアの田舎編、みたいな作品。監督はなんとあの、ベルナルド・ベルトルッチ。
ロケーションは綺麗だが、こんな中身の無いものを2時間近く観せられるのは、途中から苦行に近…
死んだ母の詩をきっかけにトスカーナに訪れ19歳のルーシー、そこでルーシーに惹かれた男たちの欲を描いていく映画
処女であるルーシーが男の強烈な性欲に当てられてしまうという点はポランスキーの反撥に近しい…