妹の路子(岩下志麻)が兄の幸一(佐田啓二)の友人が好きだと言う。また、彼もそうなんだが、彼には最近、婚約者が出来ていた。それは以前、兄が「妹は結婚にはまだ早いから諦めてくれ」と言ったからだった。…
>>続きを読む建物の内装が和風でも洋風でも全部素敵。小物類のセットも隅々までオシャレ。昔の家具とか電化製品とか服装とか見られて楽しい。色が綺麗。画面がずっと美しい。
正直登場人物全員嫌いだ。別に悪人ばかり出てくる…
何回見ただろう。10回は見ていないけれど。
今回見返してもこんなシーンあったかな?と思うところもあった。シーンごとに覚えているが、こういう順番だったか、と確認になった。
バーでマーチをかけて行進…
いいなぁこの感じ、安心する。
独特の淡々とした喋りに寄り寄りカメラ、娘心はわからないけど、ひょうひょうと不器用ながらも優しさが滲み出るお父さんの周平(笠智衆)がいい。
お嫁に出した後の寂しさを表す…
大きなスクリーンで🐟
とてもよかったな
戦争経験してる人たち
今映画を観ているそうじゃない人たち
きっと何か違うけど、今も昔も孤独ってのは普遍的なテーマやな
寂しいから、亡くなった妻にどことなく…
時代やなぁ〜!
娘を…というか女の人の価値を「嫁ぐ」にしか見出していないのか?というこの時代感…すごい。当時の世間にこの映画はどう写ったんだろうか?父親のあわわ…感に同情?それだけ娘の面倒を見てくれ…
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