どうしても、この時代の日活はポルノ臭が強くて、内容が伴ってない。せっかく永島敏行とか森下愛子でATG的な雰囲気を醸し出してたのに、少し残念なことに。まだ『野良猫ロック』シリーズのほうが振り切ってて鑑…
>>続きを読む18歳という大人に憧れる年頃、その男女が織りなす一夏の物語
切ないな
すごくもどかしい気持ちで物語を終える
でも作風的にはこういう終わり方がいいのか
にしても姉妹2人ともきれいな人
出てくる男は…
心中ごっこに興じる若きカップルと、彼らと対照的な大人の男女の恋の行末を、行きつ戻りつしながら描いた青春映画。一見すると森下愛子と永島敏行のカップルが主人公のように見えますが、藤田敏八監督がより思い入…
>>続きを読む暴走族に単身挑むような破天荒な浪人生・小林薫と自殺ごっこカップルの邂逅。
濡れ場もそこそこあり、もう一歩でロマンポルノにもできそうな中上文学。
デビュー当時の永島敏行ってエロい映画ばっか出てるな。
…
この頃の日本映画に典型的な、「生きることにも死ぬことにも冷淡で、何事に対しても特別な目的もなくただその日その日を気の向くまま想いの向くままに生きる若者たち」といった作品の一つで、日活や東映、ATGあ…
>>続きを読む〖1970年代映画:小説実写映画化:日活〗
1979年製作で、中上健次の小説集『十八歳、海へ』の中の『隆男と美津子』の章を実写映画化らしい⁉️
何が楽しいのだろうか⁉️これを観て…
この時代は…これ…
何かよく分からない…
中上健次の短編小説の映画化。
序盤ゼミの校舎から傘を持ちながらフワリと飛び降りる生徒。そこから「 死 」の香りする作品。
ゼミで仲良くなった圭と敦夫。
海で心中ごっこするとある…
藤田敏八は全く面白いとは思えないが森下愛子様目当てで観た。
藤田敏八にしては面白いほうの出来映えじゃないでしょうか。
森下愛子は当然だが、姉役の島村佳江が良かった。たまらんす。
ただ希死念慮という…
森下愛子の裸を見る前に小沢栄太郎の裸を先に見る羽目に。ウーンなんかストーリーが破綻してる。青春の危うさを表してる気もするけど。永島敏行が巻き込まれて気の毒にしか思えない。だから最下位?小林薫が新人と…
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