このレビューはネタバレを含みます
オリバー・ストーンは、決して支配者層におもねることをしない監督。ベトナムに米軍が乗り込んだ戦争で、実際に何が起きたのか、南ベトナムの若い女性の視点から描いた貴重な映画。ベトナム戦争を知る上で、目を背…
>>続きを読む「天と地」はオリバーストーン監督の1993年の作品。『プラトーン』(1986年)、『7月4日に生まれて』(1989年)と併せて、ストーン監督のベトナム戦争三部作をなす。他の二作品が、ベトナム従軍兵士…
>>続きを読む最近パッとしないイメージのオリバー・ストーン監督作品です。
「野蛮なやつら/SAVAGES」は面白かったが。
ベトナム戦争でのアメリカ軍が正義みたいに撮られている。
拷問やレイプなどのイメージが悪い…
ベトナムの農村に末娘として生まれたレ・リー・ヘイスリップの半生を描く。本人の執筆した2冊の回想録が原作である。
1950年代から1980年代までの時間の流れの中で、ベトナムという国がフランス、アメ…
『プラトーン』『7月4日に生まれて』に続くオリバー・ストーン監督ベトナム戦争三部作の3作目。
三部作の一つ目と二つ目は色んな意味で有名作ですが今作は地味め。
私も劇場鑑賞はスルーしていて…というよ…