この作品での原節子の重層的な表現は、世界にもちょっと例がないような魅力的なものだろうと思う。身振りが華やかで、笑顔など絶妙に愛嬌があって、立派な主張を堂々と明確に貫き、当人にも分からないような崇高な…
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変な順番で見ちゃったけど
小津安二郎の「紀子三部作」を無事終わらせた。
相変わらず本作でも大したことは起きないけれど、人間の描写がとても丁寧でなんだかクセになる。
内なる想い、他者との関係、伝わる…
親に勧められた「麦秋」を見ました。
白黒映画って雰囲気あって最高に良い。
何気ない日常、家族や友人とのやり取り。
大きな事件は起きないけど日常の中で気持ちが少しずつ変わっていくのが分かる。
女4人組…
小津安二郎作品の中でも、個人的には『東京物語』に並ぶ傑作。
大きな事件は何ひとつ起きない。けれど、結婚をめぐる家族の何気ない会話や日常の積み重ねの中に、人が生きることの喜びと寂しさが見事に描かれて…
★1990年に続き2回目の鑑賞★
「晩春」(49年)、「東京物語」(53年)と並んで、原節子が「紀子」という役柄(同一人物ではない)を演じた、いわゆる「紀子三部作」の中間にあたる作品で、原節子と…