五十年以上経った現在にも共通することが多い 世間では晩婚だの出生率の低下だのと言われているが、それも一方では多様性を尊重しようとする以上は致し方ない感じもする しかしなかには外野が軽く背中を押すだけ…
>>続きを読む・冒頭の、”日常”を表すシークエンス。軽やかな音楽と細やかでリズム溢れる画面連鎖。すごい
ルビッチ・タッチの系譜として
・耳の悪い爺さんへの悪ふざけ→ほんとに聞こえていなかった人の笑い方ではないよ…
麦秋
小津安二郎作品3本目
またまた原節子演じる主人公の縁談中心のお話
東京物語で夫婦を演じていた二人がこっちで親子を演じているのを観てると昔の人の年齢がどれだけ読みにくいかがわかる笑
火垂るの…
小津安二郎の映画をもっと観たい!ということでアマプラで観れる紀子三部作。
この戦後の暮らし、といってもおそらくは比較的に裕福な家庭のお話しでしょう。
原節子演じる紀子が嫁にいく、というだけの話しです…
このレビューはネタバレを含みます
東京物語でも思ったけれど、とにかく映像が綺麗!画素数などではなく、切り取り方、構図が本当に魅力的…。家族が離れ離れになる寂しさを歳をとるごとに感じることが多くなり、そういった感情に寄り添ってくれる作…
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