思ったよりもコメディで非常に観やすい作品でした。とは言ってもやはり、小津安二郎監督ということもあり、どこか寂しさも感じられる作品になっていて『東京物語』『晩春』と同じ様な雰囲気を感じさせられた作品で…
>>続きを読む小津作品の神髄は会話劇であるとあらためて感じる
現代とは違ってだいぶセリフ調だけど、その内容は極めて世俗的な会話調。そしてセリフによる説明が一切ない。それが日常を切り取ったような生き生きとした場面…
「晩春」に比べるとジメジメしてなくて爽やか。笠智衆は実年齢相応の中年役だが、見慣れた姿でないものだから、やたら若々しく見える。
ここに出てくる人たちの生活は豊かだ。終戦から5年程のあの時代に、ショー…
6月初旬。ちょうど良い時期に観た。家の玄関に差し込む朝の光からの導入にまず心を掴まれる。寝ぼけた子供もいい演技するねぇ。そして遊びにくる子供の数の多さに笑った。
家父長の晩酌も今は消えた独特の文化だ…
紀子三部作の中で一番明るかった
3世代家族の日常と少しずつ変化する家族の在り方を丁寧に描いている
家族仲良く一緒に暮らしていて、「今が一番幸せなんだろうね」っていうセリフが刺さった
家族はいつまで…
続けて視聴。今作は1951年で東京物語の少し前の映画。東京物語でも感じたが、戦前の作品を観てからより際立って感じたのは小津監督作品に哀しみが加わったことだ。それは主に戦争で家族を失った、形が変わって…
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