最初ピン子がマドンナかと思って思わず「詐欺かよ」とか呟いたが、その後超美人な大原麗子が出てきて安心。寅次郎の書置きや手紙の字が異常に汚くて毎回笑う。ところが今回の美人は典型的な「引っ掻き回して人を惑…
>>続きを読む好きです。大原麗子。声も良い。
毎週水曜日を寅さんデイとして明日は水曜日だからと、次の寅さんどれだろう、ってリモコンぽちぽちしてたらそのまま再生してしまいました。大原麗子の美しさにフラフラとついてく…
この手の人物とは付き合わない方がいいんじゃないか、人間が堕落する。
今昔物語に人生の悟りを得て、タコへの手厳しいあしらいを横目にしつつ、王道展開まっしぐら。一目惚れが過ぎて旅路への足取り重く、仮病で…
寅さんがとらやに働きに来た女の子に惚れる話。
今回はただただ寅さんの民度が低すぎた。
旅に出る度それまでの学びを忘れるんかな。
それとも女がそうさせるのか。
それはさておき、志村喬が可愛いというね。…
第22作目。求人に美人が「来てしまった」ときのみんなの演技めっちゃ面白かったなぁ。そして寅さんが戻ってきたときの、メインテーマをホラー的に使う演出がめちゃくちゃ面白い。確かに1音目は不穏な音に聞こ…
>>続きを読むモチーフの反復によるテーマの表出。これまでほどストーリーが強くない分、技法の精巧さに息を巻いた。寅屋で演説する寅さんの後ろで次々と流れるSE、徹頭徹尾ピエロとなるタコ社長、同フレーム内で舞台のように…
>>続きを読む 初鑑賞です。
良かったです。
それぞれのエピソードが魅力的でした。
①良かったところ
・お墓参りをする寅さん
いつもとは違う形で、さくらさんたちと再会していました。
新鮮でした。
・泉…
22作目 マドンナ:大原麗子
とらやにはたらきに来た大原麗子は離婚。
寅さんは例によって惚れる。
大原麗子もまんざらはない。
何故か大原麗子のいとこの弟が大原麗子のことを好きらしく、寅さんは気を使…
松竹株式会社