國民の創生の作品情報・感想・評価・動画配信

『國民の創生』に投稿された感想・評価

昔の貴重な資料で初の長編映画

悲劇が悲劇を生むとはまさにこれのこと

人類は戦争はを繰り返してはならない。

当時の生々しいメッセージを深く考えるべきだと思った。
5.0

汚点であろうと、なんであろうと人が意図して作り出した制作物は残る。それは時代と市民の意見の反映した(一部であっても)記録として遺される。

今月の「あまり好まない作品」の締めに相応しい作品で、これは…

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このレビューはネタバレを含みます

1910年代作品、先日のイントレランスと同じく
グリフィス監督で3時間の大作作品

昔からタイトルは目にしてはいたけど
改めて鑑賞して
後から、差別的な意味で賛否両論ある映画だと(当時でも)聞いたけ…

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トンデモエイガ、カットバック、クローズアップ、1915ネントハオモエナイ。コンナゴラクアリマヘン。エイガッテジカンヲアヤツルサイテキツールデスネ。コノコロカラ痔ノガイネンハアッタノデショウカ。シリノ…

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-

絵作りがよすぎる
クロスカッティング多い

家族が悲しむシーンで急にライトが絞られてコントラストが強くなる(決意を表している)演出すき
演劇っぽい演出かな

ノーベル賞作家であるクッツェーがブッカー…

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装い、ポスターなど、ちょっとかっこいいと思ってしまったのが恐ろしい。
K
-
想像以上に激ヤバだった
3.0

最後の映画の父、D・W・グリフィスの初長編監督作品、というか、世界初。ニッケルオデオンにあった映画を演劇に接近させつつ総合芸術の域に押し上げている。2幕構成だったり、その尺だったりが劇場で演劇として…

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